今週のお題「平成を振り返る」
平成時代がもうすぐ終わりですね。
平成を振り返るというのは、平成産まれの私からすれば、産まれてから今までを振り返ることです。
私が、見て、聞いて、触って、味わって、感じたこと、経験したことこのすべてが平成時代で起きたことです。
わたしにとって平成だけを振り返るなんて出来ないことです。
まさに平成が日常であって、平成以外を知らない。
そんな私が平成に思うことは、感謝なのかなと思います。
平成の意味は、wikipediaを見ると"国の内外、天地とも平和が達成される"だそうです。
平成は、日本で戦争はなく昭和と比べると平和が達成された時代だと思います。
ただ、平成は日本では戦争こそ無かったものの、テロや自然災害、個人の単位で見れば交通事故や病気と様々なことがあるなかで、次の時代を迎えられることへの感謝が大切なのかなと思います。
ただ、景気で見ると、平成時代の30年は失われた30年と言われるほど低迷していた時代であったことも間違いありません。そんな低迷した社会を支える一員になると思うと、うかうかしてもいられないなと思います。
新しい時代は、子々孫々に良い時代だったと思ってもらえるような時代になればいいなと願っています。そして、そういう時代へと変えていけるといいなと思っています。
令和は、名付けた人の意の如く、大きく花開く時代になってほしい、そして私も花開くようになろうと思うばかりです。