ぷろのーと

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サスペンス+ジェンダー問題 "幽麗塔"を全巻読んだ感想

幽麗塔を全巻読んだ感想

"幽麗塔"を全巻読みました。幽麗塔は乃木坂太郎先生の作品です。全9巻ですので、一気に読むことができるマンガです。

乃木坂太郎先生は、医龍-Team Medical Dragon-がドラマにもなって有名だと思います。幽麗塔も絵の雰囲気は医龍と同じようなところがあると感じました。

この幽麗塔はミステリーとして読んでも充分に面白いマンガですが、それだけでなく性別的なマイノリティの問題にも触れている作品です。

このマンガのあらすじとしては、時代は昭和、戦争も終わった時代の話で主人公は天野太一という青年です。天野太一は文学などが好きで、今でいうオタクといってもいいのかなと思います。彼が、時計塔に張り付けにされ殺されかけます。そんななかで、助けに来た沢村鉄雄に「君が、ぼくについてくれば、金も名誉も女もすべて手に入るけど?」誘われたところから物語が動き始めます。そして彼らは幽霊塔に隠されているという財宝を手にするために、事件に巻き込まれながらも謎を解いていくミステリーです。

 実は私はこのマンガを2回読んだのですが、最初はミステリーマンガとしても、楽しめました。事件の犯人は誰だろうと考えながら読んでいくだけで楽しかったです。ただ、例えば金田一少年の事件簿のようなトリックがたくさん出てくるマンガというわけではないので、ジャンルとしてはやっぱりサスペンスマンガだと思います。

そして2回目に読んだときはサスペンスも楽しんだのですが、性的な問題に関する登場人物の精神的な葛藤などをじっくり考えながら読みました。

例えば、体は女性だけど心は男性といった問題をしっかり取り上げているマンガだと思います。

このマンガは、内容としてはサスペンスが好きな人なら小学生でも大人でも楽しめるマンガだと思います。ただ、裸の描写もあるので、その点は子どもにはオススメしにくいかなとも思います。

 

【徹夜・休日実験にご用心】気をつけなければいけないこと

徹夜・休日実験にご用心

大学の研究室では、深夜の遅い時間でも実験をするという話を耳にすることがあります。

最近の研究は、特に論文にして結果を出すまでの時間も早くするように求められているため、徹夜や休日を使って実験をしている学生もいると思います。

徹夜や休日の実験で中止しなければいけないことは、ただ一つだと思います。

もちろん安全です。

例えば多くの人がいる昼間の実験だと、もし実験中に倒れても誰かが気づいてくれる可能性が高いです。

実験中に倒れる可能性なんてないと思うかもしれませんが、例えば液体窒素を使う実験で液体窒素をこぼしてしまうと、それが原因で酸欠で気を失うなんてことが起こります。

もちろん、機械を装着している人が転倒すると、転倒を検知して警報を発する転倒検知器もありますが、警報を発するものだと周りに人がいないと効果がなかったりします。

そのため、深夜の実験だとなにかあっても気づいてもらえるのは次の日の朝、休日だと24時間以上気づいてもらえないということもあります。

また、徹夜の実験では、睡眠不足によって注意力が欠如していることもあります。徹夜で実験したけど、些細なミスで失敗したといった経験や話を聞いたことがあるかもしれません。

実験の失敗だけなら笑い話になるかもしれませんが、例えば貴重な試薬や装置をダメにしてしまったり、怪我をしてしまうと笑い話とは言えません。

そうはいっても時間がない人は

いくら安全のためとはいえ、どうしても徹夜や休日になにかしないと締切に間に合わないといった時もあると思います。

いくつか方法を提案しますので、検討してみてはいかがでしょうか?

  • 早朝に実験の準備をする
    普段よりも早く起きて、実験の準備は早めにしてしまおうという提案です。例えば一時間早く準備するだけでも、違いますし、もし仮に準備中に事故が起きても、来ている人に発見してもらえる可能性が深夜より高いです。
  • 深夜や休日は実験をしない
    深夜や休日に実験はしなくても、研究活動はするという考え方です。例えば、論文の収集や論文の執筆、データの解析などの実験室以外でパソコンでできることを行うことで、比較的安全に深夜や休日でも研究活動をすることができます。

最後に実験をするうえで忘れてはいけないことは、安全第一ということです。

大学の学科の選び方と学科の違いの影響

私は理系の大学出身なので、この記事の内容は理系よりの内容になっています。

大学の学科を選ぶ方法の一つ

大学の学科によって就職する企業、つまり将来の職業が大きく変わります。この学科の違いは、私が大学で周りの友人などが就職する企業などを見て実際に体験しました。

大学を選ぶ際に学科で迷っている受験生は、将来の職業や就職したい企業から学科を考えるという方法もあるのではないかと思います。

例えば、"薬を創る企業で働きたい"、”飛行機を創る企業で働きたい”などなど思いつくことがあるのではないでしょうか。

そういった企業に就職する学生が多い学科はどの学科かな?というふうに調べていくという方法があると思います。

ただ、大学生や大学院生でも就職を希望する企業は悩んでいたりすることも多いですので、これが必ずしも学科を選ぶ簡単な方法ではないということは注意が必要かもしれません。

学科選びの影響の大きさ

同じ学部でも、学科が違うとカリキュラム、つまり勉強する内容や受ける授業が全然違います。

例えば、工学部といっても情報系の学科ではプログラミングや最近流行りのAIを勉強したり、研究したりしますが、宇宙航空系の学科であれば、ロケットや飛行機に関係することを勉強したり、研究したりします。

理学部でも化学科、生物学科、物理学科など全く分野が異なります。

また、似たような名前の学科でも、大学が違うとカリキュラムが全然違うこともあります。

大学生は遊んでる、勉強をしないなんて意見もありますが、私が通っていた大学では4年間ある程度しっかり勉強しないと、大学を卒業出来なかったり、留年したりします。そのため、大学4年間の勉強は学習内容に大きく影響を与えます。

また、大学入学時点では、同じ理系だと大きく差がなかったりしますが、4年間の勉強内容で持っている知識は大きく変わります。

そして学科が違うと、就職先が全く異なります。

また、学部や学科によって、4年間で卒業する学生が多い学科と大学院に進学する学生が多いといった違いがある学科もあります。

結論としては、大学の学科が大学生活の勉強内容だけでなく、大学卒業後の将来を大きく左右する可能性が高いということです。

ひかりの空を全巻読んだ感想

ひかりの空を全巻読んだ感想

"ひかりの空"を全巻読みました。ひかりの空は原作が坂田信弘先生、作画がかざま鋭二先生です。全294話で全29巻です。分量は少し多いかなという程度かと思います。

私はゴルフを経験したことがないですが、ひかりの空はゴルフの知識がなくても読むことのできるゴルフマンガです。

このマンガのあらすじとしては、主人公は星野ひかりという女子中学生です。星野ひかりは、旭川の競馬調教師の娘として育ってきました。元、天才ゴルファーの杉本真が、星野ひかりに天才的なゴルフの才能があることを見出します。星野ひかりは杉本真と出会いゴルファーとして、世界屈指のゴルフの祭典、マスターズトーナメントを目指します。

主人公は女子中学生ですが、少年ジャンプに掲載されるマンガのような青春スポーツマンガとは少し違うなあと感じました。

ゴルフで対戦するライバルが陰湿な相手が多いなあと感じました。星野ひかりはアマチュアゴルファーとして、大会に出場しますが、女子プロの厳しさを教えるといってる女子プロが陰湿な嫌がらせをしたりと、本当のゴルフの世界がこうだったら嫌だなあと思うほどでした。

また、メンタルがゴルフのプレイに影響する場面は何度もありました。ゴルフがシビアなスポーツなんだなと感じることができるマンガでした。他にも芝目や風の難しさなど、ゴルフの醍醐味も描かれていたのかなと思います。

もちろん、人柄の良いプロもいますが、過去に問題を抱えていたりと、ドラマ性のあるキャラクターが多く登場するなと思いました。おもしろいといえばおもしろいですが、ちょっとわざとらしいと思ってしまった部分もありました。

また、主人公の星野ひかりは杉本真という素晴らしい指導者と出会いますし、他にも良い人とも出会いますが、一方で変なキャディとの出会いによって苦戦するなど運が悪いなと思う場面も多くあります。こういった場面が好きか嫌いかで、このマンガが好きか嫌いかがわかれるかなと思います。

そして主人公はマスターズトーナメントが出場することを目標にしていますが、実際には、マスターズトーナメントに参加する前にマンガは完結してしまいます。俺たちの戦いはこれからだエンドこと俺たたエンドに近い終わり方ですね。これも納得できる人と納得できない人がいるかなあと思います。

青春やスポーツマンシップを読みたいと思う人にはあまりおすすめできないマンガだと思います。また、強敵とどんどん対戦していくようなスポーツマンガを読みたいと思う人にもおすすめできないと思います。

才能のある主人公が不運に見舞われながらも活躍していく、そんなスポーツマンガを読みたい人にはオススメできるマンガだと思います。

雪といわれて・・・

今週のお題「雪」

わたし、福岡に住んでいるので雪とはあまり縁がない生活をしています。

最近は、福岡では一年に一回雪が積もるかどうかという感じです。逆に雪が多く降ると事故が増えたりするのではないかとすら思います。

あまり雪が降らないため、雪が積もると雪だるまを作っている人を見かけますが、その雪だるまは泥混じりだったりします。

雪といわれると、ほんとに思い出が少ないです。

私が、ウィンタースポーツをした経験は、この福岡ではないですが、他のところではあります。

福岡だと身近なところで、鳥取県の大山のスキー場や、広島県の芸北のスキー場があります。わたしも行ったことがありますが、天気や温度によっては、雪ではなく雨が降ったり、ゲレンデが人工雪で、少ししょんぼりした思い出もあります。

そんななかで、一番感動したのは、北海道のニセコのスキー場に行ったときでした。

ニセコのスキー場は、北海道ということもあり、非常に良い雪でした。雪質なんてあまりわからない素人でも滑っていて楽しいと思える雪や景色でした。

最近は、北海道のニセコは海外からの観光客が多いそうですね。また、機会があればニセコのスキー場に行ってみたいなあと思います。

大学生協のPC4年間保証について、ちょっと考えた方が良い人もいるって話

PC4年保証について考えよう

今の大学生活では、ノートパソコン・パソコン・PCが必須といっても過言ではありません。パソコンのソフトを使ったプレゼンテーションや、パソコンのソフトを使ってレポートを書いたり、レポートもメールや指定されたサイト上にパソコンで提出するという場合もあります。タブレットやスマートフォンだけでは、こういった作業を行うには限界があるという場合も少なくないです。

さて大学では、大学生協が大学での授業に必要なスペックを満たしたPCを販売している場合があります。

学生の間でも生協PCと呼ばれたりしています。

スペックと値段については、他の市販のPCと比較して、必要なものを判断してほしいと思います。

大学生協PCでよくあるアピールポイントの一つが4年間保証がついているということです。

たしかに大学生活は4年間ですが、4年間保証だと中途半端になるかもしれない人がいます。

旧帝大など偏差値やレベルの高い大学に行っている、特に理系学生です。

旧帝大の理学部や工学部などでは8割以上の学生が大学院に進学して、修士課程まで修了してから就職するという学部や学科もあります。

自分が通う大学の学部学科の学生が進学する人が多いか、就職する人が多いかを先輩に聞いたり、大学にHPで調べてみると良いと思います。

私は、実際自分の学部、学科の学生は8割程度が大学院に進学し、自分もその一人でした。大学生協のPCの4年間保証だと、学生生活で考えると4年間保証が充分な保証ではなかったというわけです。

私は、当時ソニーのVAIOを直販サイトで購入しました。直販サイトだとメーカー保証が3年分、無料でつきました。実際レポートなどで、PCを使う機会が多かった私のPCは3年間もたずに故障し、3年目に保証で無料で修理してもらいました。

将来、確率的に大学院まで行きそうな人は、購入費はかかりますが、3年間保証のPC+3年間保証のPCの合計で6年間を使うという選択肢も考えてみてほしいなと思います。

研究室選びで迷っている理系大学生向け・判断材料はこれだ!

理系大学生の研究室配属

大学では理系の学部に通っている大学生は、4年生に進級するときに研究室に配属されることが多いと思います。大学によっては3年生のときに研究室インターンシップというものがあり、数週間程度研究室に行き、研究室で与えられる課題などを行う場合もあるそうです。また、4年生より以前から研究室に配属される場合もあるようです。

研究室を選ぶときは

多くの場合、学生が配属を希望する研究室を指定することが多いです。ただし、その希望通りに配属されない場合も、しばしばあるようです。

配属を希望する研究室を選ぶ際には、研究室のサイトなどから情報を集めたり、研究室に見学に行き、研究室の指導教員や学生から話を聞いたり、同じ学科の先輩から研究室の情報を集めて、判断すると思います。

何を優先するかは、人それぞれだと思いますが、研究室を選ぶ際にこういった情報が判断材料になるというものを列挙していきます。

また、厳しい環境の研究室をブラック研究室、逆にいい環境の研究室をホワイト研究室と呼ぶこともありますが、なにがブラックでなにがホワイトかは人によると思うというのが正直なところです。

研究内容・研究テーマ

どういった研究内容をするかによって、研究室での生活や、場合によってはその後の進路も大きく変わります。

自分が興味のある研究テーマがどんなものかを、しっかり考えてみることも大切だと思います。

また、研究室に入ったあとのテーマの与えられ方も、指導教員から一人ひとりテーマが与えられたり、いくつか提示されて、それを同じタイミングで研究室に配属された人と相談してどれか一つを選んだりといろいろですので、研究室で聞いてみるといいと思います。

例えばマウスなどの生物を扱う場合、土日でも誰かが世話をする必要があるため休みの日でも研究室に行く必要があるというケースがあるそうです。

設備・研究環境

実験室単位で所有している装置や、大学などで共用の装置がどの程度使用できるかによって、研究の進み具合は大きく影響されます。

例えば、計算系でスーパーコンピュータを使用する研究室では、どのくらいのスペックのスーパーコンピュータに、どのくらいの時間、解析の計算を行ってもらえるかということが研究の進捗に大きく影響するそうです。

特にたくさん実験や研究をしたいという人は、一人あたりどのくらい実験できるスペースがあるか、どのくらいの時間装置を使えるか、装置を使うための待ち時間がどのくらいかなどを聞いてみると良いと思います。

企業では、作業着や実験着、防護メガネ、安全靴などが支給される場合が多いですが、大学の研究室では、こういった安全に関する個人用の備品も、自分で購入する必要がある研究室も多いです。こういった備品の情報も聞いてみると良いでしょう。

また、教員などが研究費をどの程度持っているかということも、設備や研究環境に大きく影響します。研究室に配属されている学生ですら、〇〇研究室は予算が豊富ということを知っていたりします。こういった情報はインターネットでも調べられるので、調べてみると良いでしょう。

指導教員・スタッフ・学生との相性

指導教員の人柄が研究室の雰囲気に大きく影響を与えていることがよくあります。また、研究室によっては、似たような雰囲気の学生が多く集まっているということもあります。

研究室のメンバーの人柄や雰囲気が自分とあっているかどうかで、研究室での生活が楽しめるか、楽しめないかを分けることもよくあります。

例えば研究室の指導教員でも、教授の先生は人柄が良く、講義でも学生から人気があるが、講義で会うことのなかった助教の先生がスパルタで、研究室の雰囲気も良くなかったということもあります。

また、指導教員は日本の先生でも、研究室のスタッフに中国などの海外から来ている人が多くて、研究室内は日本語だとほとんど日常会話ができないという研究室もあるそうです。

指導教員や先輩といった一人にとらわれすぎず、研究室全体で考えてみることも大切です。

 研究時間・コアタイム

研究室によって、何時から何時は研究室にいて、研究活動を行うことということが決まっている研究室も多いです。この時間のことをコアタイムと言ったりします。

比較的多いのは、9時から17時程度の企業に務めている人が働いている時間がコアタイムになるケースだと思いますが、中には9時から21時がコアタイムという研究室があったり、平日以外に、土曜日の午前中もコアタイムになっている研究室もあります。

他にもゼミやセミナーと呼ばれる研究室の人への論文の紹介などの活動もよくあります。

特にバイトやサークル、部活動などと研究室を両立させたいという人は、拘束時間と自分の時間を考える必要があります。

特に実際の学生の1日の生活を聞いてみて、参考にすると良いと思います。

就職活動・教職課程への影響

特に学部までで大学を卒業する人は、研究室に配属されてすぐに就職活動というケースもあります。また、教職に就こうと思っている人など教員免許を取得しようとしている人は、研究室に配属されている間に2~3週間の教育実習に行くことになる場合もあります。

また、最近は中長期のインターンシップも盛んになっています。

研究室に配属された後に、就職活動などに、どの程度の時間を使えるかということも判断材料にしていいと思います。

最近は大きな影響力はないという話も聞きますが、以前は教授によってはコネがあり、特定の企業には最終面接から受けられるなんてケースもあったそうです。

また、研究室によって、就職に強い業界や企業はあったりするそうです。研究室のこれまでの先輩がどういったところに就職したかということも聞いてみると良いと思います。