最近私もインスタグラムをはじめました。
いまさらですが、日頃写真を撮ってはUPしています。最近はスマートフォンを持っている人が多いということは、カメラを持ち歩いている人も多いということですね。
昔写真について言われた話を書き留めておきたいと思います。
さて、写真を撮るときってどんなときですか?
・友達や恋人と一緒にいるとき
・美味しい料理を目にしたとき
・観光地に行ったとき
などなどいろいろでしょう。
一方で日常見かける風景はあまり写真に撮っていないのではないでしょうか。
でも、そういった毎日見かける風景も写真に撮っておいた方がいいと言われました。観光地は意外と5年10年経ってもほとんど変わらないことが多いです。また、写真家をはじめとした多くの人々が撮影して写真もたくさんあります。
でも家から毎日見える風景や、通勤や通学のときに見かける風景は、新しいお店ができたり、お店が無くなったり、建物が駐車場になったり、駐車場がマンションになったりと、どんどん変わっていきます。気づけば、5年10年でも全然違う景色になることがあります。
また、今は毎日見かけている風景でも5年後、10年後にはっきり思い出すのは意外と難しいものです。
私も小学生、中学生のときに何年も見てきた通学路を数年ぶりに通ると全然変わっているという経験がありました。そして、あれここ新しいお店ができてるけど前なんだったっけっていうこともありました。
やっぱり、日頃見かけている日常の風景を撮影しておくことも大切だなあと思いました。
私も最近は日頃の風景も積極的に写真に残すようにしています。今はなんともない写真ですが、数年後には懐かしい写真になっているのかなあと思います。