ぷろのーと

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読書の秋といわれて感じたこと

今週のお題「読書の秋」

秋といえば、食欲の秋や芸術の秋などいろいろありますが、読書の秋でもありますね。

読書の秋をすっかり忘れていました。最近はめっきり読書をしていません。

私は読書というと小説を読むことを思い浮かべます。東野圭吾や伊坂幸太郎、池井戸潤など好きな小説家はいるのですが、近くのよく行く図書館のこれらの作家さんの作品はだいたい読んでしまったというのも、最近読書をあまりしていない理由の一つです。

別に本くらい買えばいいじゃないかと思う方も多いでしょうが、本は一冊千円以上して私からは高いものが多いのも、あまり本を読まない理由の一つですね。

最近の私は、1000円で本を一冊買うよりも、1000円で週刊少年ジャンプを4冊買うような生活をしています。

そういうわけで、小説ではなく、スマホで気軽に読める漫画ならたくさん読んでいます。読書の秋の"読書"にこれらを含めてもいいか迷いますがね。また、数式や単語の解説が載っているような専門書は多く目を通しています。ただ、やはりこれも読書とは性質が違うと思います。

ちなみに最後に読んだ小説は伊坂幸太郎さんのガソリン生活で、2018年の2月頃のようです。

数年前からブクログ(https://booklog.jp/)というサービスで、読んだ本を確認するようにしています。最後に読んだ本がわかったのもこれのおかげです。

ここ一二年は一年に1~2冊しか読んでいないことがわかりました。これも活字離れといわれてしまえばそうなのでしょう。

たまには小説を読もうと思う読書の秋でした。