ぷろのーと

なにかのプロになりたい人のブログ。

自転車の盗難届を出してきました

自転車が盗まれたら盗難届を出すべし

自転車が盗まれました。悲しい事件ですね。

さて、自転車が盗まれたので、盗難届を出してきました。盗難届を出しても、盗まれた自転車がすぐに発見されるということはないようですが、防犯登録と照合してどこかで発見されれば、連絡が来たり、盗まれた自転車が犯罪などに使われたときに盗難届を出しておくことで自分は関係ないという示すことができるようです。

盗難届は交番や警察署で出すことができるようです。

自転車の盗難届を出しに行くときに必要なものは、

・印鑑

・防犯登録カードの控えなど、自転車の防犯登録番号や車体番号が分かるもの

の2つです。

自転車が盗まれたことに気づいた次の日に盗難届を出しにいきました。

交番と警察署どちらでもいいのですが、警察署に盗難届を出しに行きました。

日曜日の夕方の18時頃でしたので、あまり人はいませんでしたが、ちゃんと受付してもらえました。

盗難届を出すのにかかった時間はだいたい30分間でした。

まず、警察署の受付で盗難届を出す旨を説明して、内容を簡単に説明すると、刑事課に行くように案内されました。

ドラマに出てくるような取り調べ室みたいなところで、盗難届の内容について聞かれました。

まずは、自分の名前や住所、勤務先、連絡先などを聞かれたり、身分証の確認などがありました。

そのあとは地図を広げられて盗まれた場所を説明したり、最後に自転車を確認した時間や、盗まれたと気づいた時間、自転車に鍵をしていたか、自転車に名前を書いたりステッカーを貼っていたりしたか、自転車を購入したときの金額、盗まれた自転車の現在の価値はだいたいどのくらいか、犯人に心当たりがあるかなども聞かれました。

他にも盗まれた場所について、簡単に絵を書いたりもしました。

最後に盗まれた自転車について、手配するので少し待ってと言われて、少し待ち時間がありました。この手配というのは、盗まれたということを連絡することのようです。

だいたい刑事課に案内されるまでで10分間、刑事課でのやり取りや書類の記入などで20分間でした。

警察署に行く機会自体あまりないので、新鮮といえば新鮮でした。刑事課の取り調べ室など普段絶対に入らないので、少しドキドキしてしまいました。

対応は丁寧だったので、安心していました。特に不快になるようなことを言われることもなかったです。

ちなみに自転車は発見されると連絡があるそうです。もし連絡があったら追記しようと思います。