ファイナルファンタジーXV、FF15のエピソードプロンプトをプレイしました。
シーズンパスは購入していたのですけど、FF15から離れていて、最近やっとプレイしました。
せっかくなので、いまさらですが、感想を書いていきます。
多少はネタバレが入ってしまいますが、まだ未プレイで読む方はご了承ください。
ちなみに難易度はEASYです。だって、ストーリーが見たかったのであって、あんまり難しい戦闘をやろうって気にはならなかったんですもの。
プレイ時間はちょっと寄り道もいれて2時間4分42秒でした。寄り道せずにストーリーだけだったら、もっと短くなったかなあと思います。
寄り道しなかったら、1時間半くらいの映画を観たような気分です。ボリュームとしては良かったです。そして、やっぱりFF15って描写がとても美しいですよね。最近のゲームって、プレイ画面が素晴らしい。
FF15のプレイは久しぶりだったんですけど、プレイはそこまで困りはしませんでした。それでもたまに、銃を撃とうしたら別の画面が開いたなんてことはありましたが。ストーリーもうろ覚えだったんですけど、しっかり楽しめました。ああ、ああそんなことがあったなあって思い出しながらプレイできました。むしろもう一度本編をやってみようと思ってしまったくらいです。
戦闘は、近接用の刀が強いのかなあと思ったら、やっぱり弾数∞のハンドガンが強いのかあ?って感じでよくわかりませんでした。残りの持てる武器が一つというのも考えさせられましたね。詳しい戦闘のコツとかは攻略サイトを読んでくださいな。
そして、途中からの以前の敵との共闘。以前戦ったライバルや敵との共闘って王道なんですけど、こういうの私は大好きです。
ただ正直、プロンプトにはあまり感情移入できなかったですね。ここが唯一の残念だったところです。本編の普段のプロンプトとのギャップについていけなかったというところでしょうか。
ゲームの雰囲気はすごく好きでした。ゾンビのでないバイオハザードって感じですかね。フィールドとしては、雪山や研究所です。私はバイオハザード6を思い出しました。
研究所のなかで、ボイスレコーダーの記録や、研究員のメモを読んで、この研究所でなにが起こったのかを知っていくタイプのゲームはすごく好きです。
そういえば、途中でキャンプがあったのもFF15らしいなあと思いました。
クリアしたあとに、新しい武器の入手などやりこみ要素もまだまだありますね。遊ぼうと思えば、もっと長い間遊べると思います。
評価としては、10点満点で8点ってところです。プロンプトにもっと感情移入できたら、良かったのになあってところです。
私みたいにあんまりプレイする時間が無いようっていう人にはやりこみ要素は後ろ髪を引かれるところはありますが、やりこむのは厳しいですね。