ぷろのーと

なにかのプロになりたい人のブログ。

教科の色のイメージの話

教科の色のイメージについて

小学校や中学校の教科になんとなく色のイメージを持っていませんでしたか?

教科の色のイメージは人によって全然違うと思います。私の場合は、使っていた教科書や参考書の色とか、ノートやファイルの色とか、道具の色とかそういったものが影響しているようです。

せっかくなので、私の教科に対するイメージの色を書いていきます!

国語:ピンク

使っていたファイルの色がピンクだったからかなあと思います。 

算数・数学:青

教科書や青チャートのイメージが強いのかなあと思います。

理科:緑

生物(特に植物)や自然の緑の影響かなと思います。

社会:茶色

教科書の色や、歴史の土器などのイメージかなと思います。

英語:ピンク

なんとなくのイメージで理由はよくわかりません。中学校のときの英語の教科書に出てきた先生はMs. Greenだった気がするんですけどね。

体育:白

野球やサッカーのボールの色のイメージかなと思います。もしかすると体操服の色というのもあるかもしれません。

図工・美術:黄色

絵の具の筆を洗う容器が黄色だったからじゃないかなあと思います。

音楽:黒

音符の黒やピアノの黒から来ているのかなあと思います。

家庭科:オレンジ

料理など暖かいイメージがあるからでしょうか。

技術:青

工具を使ったり、家庭科と対象的に冷たいイメージがあるからでしょうか。

教科のイメージの色は人によって全然違います。これ周りの人に聞いてみると人によって全然違う回答が帰って来るので、ぜひ聞いてみてください。

街頭インタビューが時代遅れになったと思う話

街頭インタビューって時代遅れなものになってきたのではないかと感じてしまった。

きっかけはTwitterである。Twitterに街頭インタビューを受けたのにテレビに取り上げてもらえなかったという内容の投稿があった。

テレビ番組の街頭インタビューは、一般人の意見を表す内容としてニュース番組や情報番組などで使われている。

しかし、街頭インタビューは番組制作者によって、番組制作上、都合のいいものが選ばれて実際に放映されるので、インタビューを受けたけど放映されないということはよくある話だと思う。

ただ最近はTwitterなど個人が簡単にインターネット上に意見やメッセージを公開できるようになった。ある事件に対する世間の人の考えは、極端なものから一般的なものまでインターネットで簡単に読める時代になった。

個人は、みんなの考えについて好きなだけ読むことができるので、街頭インタビューのように誰かにピックアップされた意見は、番組制作者が選んだ意見としての見方がこれまでよりも強まっているのではないかと思う。

そうなると、多くの人の意見を聞いてまとめたアンケートならともかく、誰か個人の意見を取り上げた街頭インタビューは時代遅れになってしまったのではないかと思う。

意外に撮らないけど撮っておいたほうがいい風景の話

最近私もインスタグラムをはじめました。

いまさらですが、日頃写真を撮ってはUPしています。最近はスマートフォンを持っている人が多いということは、カメラを持ち歩いている人も多いということですね。

昔写真について言われた話を書き留めておきたいと思います。

 さて、写真を撮るときってどんなときですか?

・友達や恋人と一緒にいるとき

・美味しい料理を目にしたとき

・観光地に行ったとき

などなどいろいろでしょう。

一方で日常見かける風景はあまり写真に撮っていないのではないでしょうか。

でも、そういった毎日見かける風景も写真に撮っておいた方がいいと言われました。観光地は意外と5年10年経ってもほとんど変わらないことが多いです。また、写真家をはじめとした多くの人々が撮影して写真もたくさんあります。

でも家から毎日見える風景や、通勤や通学のときに見かける風景は、新しいお店ができたり、お店が無くなったり、建物が駐車場になったり、駐車場がマンションになったりと、どんどん変わっていきます。気づけば、5年10年でも全然違う景色になることがあります。

また、今は毎日見かけている風景でも5年後、10年後にはっきり思い出すのは意外と難しいものです。

私も小学生、中学生のときに何年も見てきた通学路を数年ぶりに通ると全然変わっているという経験がありました。そして、あれここ新しいお店ができてるけど前なんだったっけっていうこともありました。

やっぱり、日頃見かけている日常の風景を撮影しておくことも大切だなあと思いました。

私も最近は日頃の風景も積極的に写真に残すようにしています。今はなんともない写真ですが、数年後には懐かしい写真になっているのかなあと思います。

私がリラックスする方法3つ

今週のお題「リラックス」

私がリラックスする方法は大きく2つです。ひとつは日常の中でリラックスする方法、もう一つは日常から離れてリラックスする方法です。

日常の中でリラックスする方法は、一人でだれもいないところでスマートフォンと100円ほどのお菓子を片手にダラダラします。自分の場合、だれかといるよりもひとりの方が落ち着きます。スマートフォンではだいたいマンガを読んでます。少年ジャンプだったり、他のマンガアプリを使ったりいろいろです。

最近はコンビニで、100円でいろいろなお菓子が売っています。ビスケットからチョコレート、芋けんぴ、スナック菓子と様々です。美味しいものを食べると幸せですよね。

日常から離れてリラックスする方法は、これまた2つあります。ゲームと旅行です。

ゲームはスマートフォンでできるようなゲームではなく、コンシューマーゲーム、私の場合はPS4のゲームです。数時間、ゲームの世界に浸ってゲームを遊ぶととても楽しいです。ゲームだけでも違う世界に行った気分になれます。

旅行は、実際に別の環境に行きますね。これで現実を忘れられるのでいいですね。特に温泉は、旅館などの雰囲気もリラックスさせてくれる感じで落ち着きます。また、ディズニーランドのようなテーマパークも違う世界にいるような気分になれて楽しいですね。

結局私の場合はリラックスするには、日常から切り離されたいんだと思います。日常の中でリラックスするといいつつも、一人になってスマートフォンに見入ってるってことは日常からのプチ逃避なのだと思います。

やっぱり定期的にリラックスしていきたいなあと思います。

はてなブログでtex記法を使うときのメモ

はてなブログで数式を書くときtex記法を使うことができます。

[  ]の中にtex: と書いて数式を書くとtex記法を使うことができます。

 

括弧について

はてなブログでtexを使って括弧を書くとき、\left ( xxxxxxxxx \right ) のように括弧の前に半角スペースを書くと\fracなどで分数を書くときに()も大きくできます。

角括弧 [  ] の場合は、\[と書けば、表すことができます。

大きく囲う場合は、\left \[ と書くことで表すことができます。

改行について

改行をしたいときは \\ を入力すると、その位置で改行ができます。

立体について

文字を斜体ではなく立体にしたい場合、文字の前に\rmを加えると立体て表示されます。

関係演算子について

  tex記法 実際の出力
大なり \gt \gt
小なり \lt \lt
  \gg \gg
  \ll

\ll

大なりイコール \ge \ge
小なりイコール \le \le

 

  tex記法 実際の出力
比例関係 \propto \propto

 

  tex記法 実際の出力
ニアリーイコール \simeq \simeq
合同 \equiv

\equiv

ノットイコール \neq

\neq

 

対数について

  tex記法 実際の出力
対数、log \log \log
log a底のb \log_{a}b \log_{a}b
自然対数、ln \ln \ln

指数関数について

  tex記法 実際の出力
指数関数、exp \exp \exp

総和と総乗について

  tex記法 実際の出力
総和(summation)、シグマ \sum \sum
総和の例 \displaystyle \sum_{i=0}^{n}x_i \displaystyle \sum_{i=0}^{n}x_i 
総乗(product)、パイ \prod \prod
総乗の例 \displaystyle \prod_{i=0}^{n}x_i \displaystyle \prod_{i=0}^{n}x_i

微分・偏微分について

  tex記法 実際の出力
微分 f'(x) f'(x)
微分 \frac{dx}{dy} \frac{dx}{dy}
微分 \frac{\mathrm{d}x}{\mathrm{d}y}  \frac{\mathrm{d}x}{\mathrm{d}y}
偏微分 \frac{\partial x}{\partial y}  \frac{\partial x}{\partial y}

 

god101037.hatenablog.com

ハロウィンなにそれ美味しいの

今週のお題「ハロウィン」

ハロウィンが近づいて来ましたね。

ハロウィン直前の週末はコスプレで賑わっているようです。一方で、コスプレする人のマナーが問題視されてもいるみたいですが、それとハロウィンはまた別の話でしょう。

私はハロウィンはというと、なにもしません。仮装なんて全くする気がないです。

強いて言えば、スターバックスコーヒーでハロウィンウィッチフラペチーノを飲んだりとか、ミスタードーナツでハロウィン限定ドーナツを食べたり、ハロウィン期間限定の商品を楽しみます。

ハロウィン限定の商品も美味しいものが多いですよね。

私にとって、ハロウィンは美味しい期間限定のものを食べたり、飲んだりできる期間なのです。

スーパーのお菓子などは、ハロウィン限定のパッケージだけど、中身は同じものもありますね。

商品開発している企業の方には、パッケージだけじゃなくて味や見た目もハロウィン限定のものを開発してもらいたいなあと思います。

GUNSLINGER GIRLを全巻読んだ感想

GUNSLINGER GIRL(ガンスリンガー・ガール)を全巻読んだ感想

ガンスリンガー・ガールを全巻読みました。ガンスリンガー・ガールは相田裕先生の作品で、全15巻でちょうど100話でした。

完結は2012年ということで、少し前に完結したマンガという感じでしょうか。

分量としては、読みやすい程度だと思います。ガンスリンガー・ガールはアニメ化やゲームになっていて、人気のあった作品だったということを窺い知ることができます。

作品の舞台はイタリアですが、フィクションの世界ということになっています。様々な事情で身体に障害をもった少女たちが義体と呼ばれている人工の肉体と条件付けと呼ばれている薬による洗脳をもちながら、テロリストなどとの戦いに巻き込まれていくという話です。

また、この少女たちは、兄弟という意味のフラテッロと呼ばれる義体担当官がいます。こちらは義体化していない人たちでほとんど男性です。

この少女と青年のペアがいくつもあり、ストーリーが動いていく群像劇といえるような物語です。

最初は登場人物の紹介や設定の紹介を中心に話が進んでいきますが、途中から大きな戦いへと巻き込まれていき、どんどん読みすすめてしまいました。

自分の感情が本質なのか、薬によるものかという難しい話が綺麗に描かれていると感じました。

戦争もテーマですが、バトルや相手を戦略的に攻略していく話が好きな人にはあまり合わないと思います。

いろいろな葛藤がありながらも、現実に立ち向かっていく人間ドラマが好きな人にはおすすめのマンガです。